叱らない教育?

昨今、特に若い親の間で流行している子育ての方法として「叱らない教育」というものがあるのをご存知でしょうか。これはその名前の通り、子供が何か悪いことをしたという場合も「叱る」ということをしない方法のことを言います。この叱らない教育については、様々な物議を醸しています。この教育方法が聞かれるようになってからはまだ余り時間が経っていないため、残念ながらこの教育が本当に効果的なものなのか、あるいは逆効果なのか、それを示す証拠はありません。

叱らない教育によって考えられる大きなメリットであるのは、子供が「萎縮しない」ということです。多くの人は、子供時代にしてはいけないことをして親に叱られ、それによってしてはいけないことを学んでいきます。この「してはいけないこと」が適切であればとかもく、そうでない場合には段々と子供は自主的に何かをやることを恐れるようになってしまいます。そうなると、自主性の低い子供になってしまうことがある、ということです。

しかし、叱らない教育を行う場合、本当に「してはいけないこと」が伝わらない可能性があります。そうなってしまうと、一般的なモラルを身に着けない成長をしてしまう可能性があることも否定できません。